二宮尊徳に学ぶ経営の知恵 600の村を救済した“報徳仕法”とは [ 大貫章 ]

   

600の村を救済した“報徳仕法”とは 大貫章 産業能率大学出版部ニノミヤ ソントク ニ マナブ ケイエイ ノ チエ オオヌキ,アキラ 発行年月:2006年06月 ページ数:204p サイズ:単行本 ISBN:9784382055599 大貫章(オオヌキアキラ) 1958(昭和33)年、東京大学文学部卒。

同年TBS入社報道局勤務。

その後、坂本藤良経営研究室・産業能率大学経営管理研究所を経て、1968(昭和43)年以来、産業教育トレーナーとしてリーダーシップ訓練・問題解決訓練などに従事。

その間、江戸時代の篤農家・二宮尊徳の生涯や業績・思想などの研究に取り組む。

2001年、報徳博物館評議員に就任。

国際二宮尊徳思想学会会員。

産業能率大学委嘱講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 彼はどうやって一家を再興したか/第2章 彼はどうやって村々を救済したか/第3章 実践哲学としての“報徳訓”/第4章 現代にも通用する経営改善のヒント/第5章 道歌に見る尊徳の哲学と思想/第6章 尊徳の影響を受けた経済人たち 「やる気にさせる」。

すでに200年前から実践していた、その手法を蘇らせる。

本 人文・思想・社会 宗教・倫理 倫理学

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