■商品・蔵元説明 ■八木酒造合名会社■ 昭和3年創業。
長く休蔵していましたが、平成16年秋、猿ケ城渓谷(垂水市)の一角に総かめつぼ仕込みの焼酎蔵を復刻。
30年来の焼酎蔵復興への熱い思いを胸に、よりよい空気、水、自然環境を求め、ここ猿ヶ城渓谷で蔵再興を果たしたのが八木酒造猿ヶ城渓谷蒸留所です。
たくましく清冽な流れの猿ヶ城渓谷、天高くそびえる刀剣山に抱かれ、大自然の真っ只中で日々心を込めて仕込まれます。
五臓に磨きながら揮心の力を込めて、最高レベルの焼酎造りをめざしています ■千が飛ぶ■ 総かめ壺仕込み、かめつぼ貯蔵。
春の仕込みからじっくり寝かせた。
コク・旨み・キレ三拍子そろった逸品。
「千は猿ヶ城渓谷の大空を優雅に舞い飛ぶ自分自身。
そういう自分を想像しながら楽しく飲んでほしい。
」 そんな思いが込められています ■原材料 麦・米麹 ■容量 1800ml ■度数 25° ■産地 鹿児島 ■蔵元 八木酒造合名会社 ■他銘柄 30年来の焼酎蔵復興への熱い思いを胸に 猿ヶ城渓谷で蔵再興を果たした八木酒造 思いは一つ 「旨い焼酎を造る事」 八木酒造株式会社〜蔵元紹介〜 昭和3年創業。
長く休蔵していましたが、平成16年秋、猿ケ城渓谷(垂水市)の一角に総かめつぼ仕込みの焼酎蔵を復刻。
30年来の焼酎蔵復興への熱い思いを胸に、よりよい空気、水、自然環境を求め、ここ猿ヶ城渓谷で蔵再興を果たしたのが 八木酒造猿ヶ城渓谷蒸留所です。
たくましく清冽な流れの猿ヶ城渓谷、天高くそびえる刀剣山に抱かれ、大自然の真っ只中で日々心を込めて仕込まれます。
五臓に磨きながら揮心の力を込めて、最高レベルの焼酎造りをめざしています。
八千代から八千代伝へ 昭和三年、初代八木栄吉創業の八木合名会社「八千代醸造元」。
蔵で量り売りや自動三輪車で配達して回っていた時代の事・・・。
近所のお父さん達は「八千代焼酎」、「八千代焼酎」と言って 毎晩のように晩酌して、ダイヤメで毎日の疲れを癒していました。
現代ほど裕福な時代ではなかったけれども、 焼酎はみんなの心の友として深く愛されていました。
左写真は創業時の銘柄「八千代」です。
八千代は八千代醸造元休蔵に伴い、やむなく生産中止になります。
当時の蔵「八千代醸造元」は現在の国道沿いで場所は違えど、 「猿ヶ城渓谷蒸留所」と同じようにかめ壺で仕込まれ、大事に寝かされ、同じ思いで醸されていました。
地元の古老は語る。
「うんめかったど〜、あいがなかとよいもねちけん。
」(美味しかった、あれが無い と夜も眠れない。
) 復興を望む声は強かったけれど、なかなか実現までの道のりは遠く険しいものでした。
しかし、時は満ち、「八千代伝」として復活したのです。
千が飛ぶ〜商品説明〜 総かめ壺仕込み、かめつぼ貯蔵の「千が飛ぶ」。
「千は猿ヶ城渓谷の大空を優雅に舞い飛ぶ自分自身。
そういう自分を想像しながら楽しく飲んでほしい。
」 そんな思いが込められています。
春の仕込みからじっくり寝かせた。
コク・旨み・キレ三拍子そろった逸品です! むぎ焼酎でありながら珍しくお湯割りなどいろいろな飲み方で楽しめます!! 両手を広げ大空を優雅に飛ぶ・・・ そんな想いが焼酎になりました! むぎの甘い香りに、キレの良さが光る!!